子どものマネ(2)

日記

昨日の記事の続きです。

周囲の環境は自分を反映しているということでしたね。

いわばこの鏡をどう使っていくかの実践編です。

みなさんの中には鏡を見て化粧をしたり、髭剃りをする方はいますか?また、趣味や競技等で自分のプレゼンやフォーム等を確認することはありますか?

これらを何のためにしているかといえば、理想の自分へ近づくために利用している訳ですよね。

お化粧も髭剃りもゴールがあるはずです。プレゼンにしてもフォームにしても理想の自分と現在地の自分の位置を確認するために利用していると思います。

 

もうここまできたら利用方法はわかりましたね?

周囲に投影されている自分をみることで、まずは現在地がわかります。

そこから自分がどうしていきたいのか方向付けることができるのです。

 

周囲に写る自分に最初から意味が存在するわけではありません。自分で意味づけをしているのです。お化粧であっても髭を整えるにしても、何が良くて何が悪いか、きっと基準を自分で決めたり、そとにある基準を自分に取り入れて行っていることでしょう。

基準を選んでいるのは自分です。違うと感じたら、別の良いものを採用すれば良いのです。

周囲が楽しそうに見えたら自分も楽しそうにする資格があるし、自分も一緒に楽しんだら良いのです。

みなさんも楽しい人生を選びましょう。

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