昨日は最高の演奏ができたと満足をしているふく太郎です。
それでは本日は昨日の続き、私がコミュニティのために実際に実践したことをシェアします。
その一~お仕事担当編~
コミュニティにはだいたい、責任者や指示を出す方がいると思います。その人に負担が集中して今うとだいたい機能不全に陥るものです。そこで、責任者の人の負担を減らせるような仕事があれば自分から仕事をもらいにいくことがコミュニティのためになります。
例えば、○○の係をやってくれる人いますか?と募集があったとき。この仕事を無理に取りに行くことはありませんが、もし自分の能力と余裕をみて出来そうだと感じたら志願することがおすすめです。みんなの役に立てることはもちろん、何よりも自分の自信につながるでしょう。
その二~雰囲気向上編~
コミュニティの役割でもっとも上位の機能を果たすものに、メンバーの居場所があります。簡単に言えば、所属している人が、「ここにいていいんだ、これからもここにいたい」と思えればこの機能を果たしていることになります。その役割を強化する行動があなたにもできるのです。それはメンバーへの声掛けです。声掛けが難しい場合にはチョコなどのお菓子をみんなに配ることでコミュニケーションのきっかけになります。この会話が生むコミュニケーションがコミュニティの雰囲気向上に大きく貢献します。また自分自身のコミュニティの居場所である足場を形成するきっかけになります。
自分の行動ひとつで人と人とのつながりを補強する滑油剤になりますね。
その三
上記二つで、自分ができることから実践していくこと。
何が何でも行動に移してやるという気がねは大事ですが、余裕があることが大前提です。余裕には自分と相手が対等な存在であるという対応を前提とした、俯瞰したものの見方が含まれます。自分のペースで、コミュニティに貢献するだけでも十分です。もしもあなたに余裕があるのなら、自分から働きかけることで最高に居心地のよい自分の居場所になっていくことでしょう。そのときにはあなたが笑顔の人で囲まれていることに思います。
いかがだったでしょうか。あなたの所属するコミュニティであなたでも実践できそうなことは見つかりましたでしょうか。雰囲気向上編には書いていませんが、あいさつをするというだけでもコミュニティに貢献していることになるので自信をもってください。
何かをGiveすること。それは自分の気が向いたときで結構です。ですがその行動の積み重ねで全く違う現実を生きて行くことになりますよ。
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