お盆休みですが、帰省を自粛しております、ふく太郎です。
私、実は中学生の時から農業をやってみたかったのです。
地元で野菜を作って、友達の旅館や、飲食店に提供するのが夢の一つでした。
高校へ進学するときも、農業高校で農業を学ぶか考えたほど。
結局は、中学の担任の先生の意見もあり、大学で農業を学ぶことに決めました。
四大への進学者がほとんどいない学校にしては勉強を頑張った方ですが、受験の壁は厳しく
一年間浪人をさせてもらって、ようやく大学へ行くことができました。
余談ですが、農学部で学ぶ内容はとても幅が広いです。
もちろん栽培はありますし、学科が違えば畜産や、薬学系、生命科学系、それに森林や生態、農業に関する経営や経済、農業機械の工学系など。私も農学部へ進学するまでは知りませんでした笑
個人的にはかなりつぶしが効く分野だと思っています!
なぜ過去を振り返っているのかといえば、自分にはやりたいことがあったと思い出したからです。
教育系もやりたいことの一つでしたが、自分の体を壊してまでやることではないと私は考えています。
すぐに退職するわけではありませんが、今の気持ちを忘れないように三年後の自分へ向けての決意表明です。
昨年まで私がバイトをしていた、新規就農の農家さんのところへ明日はお話を聞きに行ってみようかな。
今の仕事のことを考えているより、やっぱり、どうやったら農家になれるかを考えた方がワクワクするし、将来が楽しみです。
本当は将来一緒に未来を創っていく子供たちが、未来仕様の学べる場づくりを作りたかったのですが、どうやらワクワクの優先順位は今の仕事が最優先ではありません。
農業×教育の場を視野に入れて何かやってみたいですね。
それに、今の仕事を続けていると趣味のマンドリンの合奏にも、ベースでお祭りに参加することもスケジュール的に厳しそうです。
職を変えたらできるのかと言われればわかりませんが、せっかくの自分の人生ですから、やりたいことをやってみるか!
何を作るかと、どこへ向けて売るかを考えるだけでも面白い
原点回帰!ではでは
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