ふく太郎が感じる在りたい自分と現状改革!

社会人編

いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます!

今日から仕事が始めるふく太郎でございます。

 

最近の投稿では自分でもビックリ、いつの間にか今の仕事から農業関連の仕事へシフトしたいと内面の変化に気が付きました。

 

 

自分でも内面の変化に驚いていますが、何が一番の原因なのか内観してみることにしました。

 

それは、今の仕事を続けていたら自分が自分らしくいられないということ。

在りたい自分でいられない、在りたい自分とは反する現状に耐え難いのです。

 

それでは、ふく太郎が思う自分らしさとは何なのかと考えたとき(就活の自己分析よりも考えてみました!)、次の要素が顕在化してきました。

・楽器の演奏、合奏をしている自分

・人の話を聞く余裕のある自分

・農家さんのところへ行って、一緒に繁忙期を乗り切る自分

・知り合いと一緒に食事を摂る自分

・後輩の元へ行って一緒に稽古をする自分

・やりたいことをやりたいときにできる自分 

こういうことが満たされているときに在りたい自分を表現できている気がします。

それらが自分の好きなところでもあります♡

 

一方、今の仕事では、どうして上記の自分らしさが表現できていないのかも考えてみました。

・勤務中に十分な休憩をとることができず、気が滅入ってしまう。

(一斉の昼休憩等がないので、任意のタイミングで授業の合間等に休憩をとることになる)

・労働時間が今の自分にとっては長く、体と心の回復が追い付かない。

(十分な休息もとっていないのに、今までよく働いていた)

・勤務時間外の労働は当たり前だと言われる。

(自分の時間ってどこ?)

・担当授業があるので有休を自由に使えそうな雰囲気ではない。

(演奏会の日くらい休みたいよ(涙)!)

  

驚きなのが、阻害要因が仕事の内容や、人間関係ではないことですね(笑)

働いている人たちはいい人ばかりなのに、その環境で生き抜いてきたスーパーマンばかりなのです。だからその働き方に適応できた人たち。

今の私には適応できていないのが働き方ですね。

 

となると今の仕事の働き方が変われば、今の仕事は辞めないの!?

って自分に聞いてみたいです(笑)

答えは兼業ができる体制が整えば続けているかもしれません^^

そこでまず自分が行える改革としては、休憩時間を十分にとることですね。

(今日の目標:まずは休憩時間を45分とってみる!)

それに伴い、労働時間は減らせると思うので、一石二鳥かもしれません。

 

将来の構想を練りつつも、在りたい自分を表現できるように改善していきます!

コメント

  1. よしを より:

    ふくちゃんお久しぶりです!
    よしをです(笑)
    お元気でしょうか?
    私は今保健室の先生(臨任)として川口市の小学校で働いています!

    いきなり懐かしいやつからのコメントで驚いてるかと思います(笑)驚いてなかったら驚いといてください()
    なぜコメントしたかというとふくちゃん書いてるブログの内容が今の自分にとってとても考えさせられるものだったからです。(いい意味で)
    やりたいことをやっていたはずなのにいつの間にか成りたい自分からはるか遠くになってしまっていたことに気づいて、働いて6年経ってますが、転職を少し考え始めています。まだ何も行動にうつせず、自分の中の思いに留まっているだけですが、、、
    ふくちゃんのブログをみて少しだけ背中をおされた気分になりました。自分がどうなりたいのかどんな自分になりたいのかを考えなきゃいけないなと思いました。そこら辺の()自己啓発本よりも懐かしき塾友の言葉の方がストンと胸に落ちるものですね!とても考え方の参考になりました。ありがとう。

    長々とまとまりのない文になってしまいましたが、最後にこれからもふくちゃんのブログ拝見させていただきたいと思います!
    お体にはお気をつけて!

    • ふく太郎 より:

      よしをさん!!!!
      お久しぶりです。私は周りの人に助けられ、また自分と向き合い、元気になってきました。
      先生をしているだなんて立派ですね!

      コメントしてくれたことをとてもうれしく思っています。
      自分の何気ない投稿が人を勇気づけられることを知って、ブログをやっていてよかったなと心から思っています。

      よしをさんのTwitterを見て、本当に大変な中、頑張っているなと陰ながら応援していました。
      もし私のブログが参考になったなら、勇気をもって一歩でも行動に移してもらえると自分の在りたい人生にシフトできると思います^^

      お互い、健康に気を付けて頑張っていきましょう!

  2. […] […]

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