場の空気の最適解(2)

帰省は終わりました、ふく太郎です。

なんと今回の旅でアパートの鍵をなくしてしまいました…

年に一本のペースでなくしております…

次の引っ越しまで、鍵をなくさずに使いたいものですね。

 

それでは今日こそタイトルの回収。場の空気の最適解です。

私も今書いていて気が付いたのですが、これは自分次第ですね。

これを書こうと思ったときには、自分の譲れない部分、明瞭にしておきたいところは必ず主張しようと考えていました。いっぽう、いつも何度でもそういった自分の主張を通すのではなく、時に応じて最優先させることを変えることも大事なのかなと。たとえば来客が来ていて、場の空気を乱したくないなと思ったら、少し意見を言いたい場面でも抑えてみたり。また少し空気が落ち込んでいるなと思ったら、わざと明るくなるような反応をしてみたり。

そのときに自分がどうしたいのかが一番の鍵だったのですね。

 

どうしたいのかを決めるための判断材料としてメタ認知があります。

その場を俯瞰的に見ることで、状況を整理しどの方向にもっていきたいのかを決めることができます。文章では簡単にかけますが、目の前のことに没入して、視野が狭くなっている時には見えない世界があります。一方、俯瞰しているだけでは見えない、没入して初めてわかる世界があります。

きっと両者のバランスが大切なのでしょう。

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