なんか眼がしょぼしょぼするふく太郎です。
帰省が終わって帰ってきてから、なんだか疲れが体から抜けないような気がします。
ここでランニングを一発する余裕があればまた状況が変わるのだと思いますが、今必要なのは片付け、衣替え、休息ですね。
今日私が実践したことは、”がんばらないことをがんばった”です。
私が昼食休憩の前に行っていた作業がありました。あと少しやればキリよく休憩に入ることができます。しかしキリよく終わらせることによる弊害が頭に浮かんだのです。
終わらせるためにもうひと頑張りしたら、、、
・疲れてしまう。
時間にすれば数分程度の作業です。しかし例えでよく使うのですが、イライラ棒を一回すると単純な作業だとしても疲れてしまいますよね?そういうことです。
・午後の作業の指導に負荷がかかる。
この書いてある意味が伝わるでしょうか。あえて手を付けかけた状態で終わらせることで、午後はスムーズにその続きから開始することができるのです。いい例えかわかりませんが、高速道路を降りて休憩に入るのと、高速道路のサービスエリアで休憩に入る違いでしょうか。手間を考えたら、そのままにしておく方が心理的なハードルが私の今日のケースでは低かったのです。
私が元気なときであればキリよく終わらせた方がよかったのかもわかりませんが、疲労状態では工夫が必要です。休憩に入るときの体力が多ければ、質の高い休憩にすることも可能だと思うからです。
私は今まで思考停止で行動し、その結果疲労してしまうことが多かったのです。しかし、意識的に疲労しないための選択をすることで思考停止状態を打破して、楽しい状態にもっていきたいと思っています。
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