初のネタ切れ未遂のふく太郎です。
今日のネタは何を書こうかと思っていましたが、私の夢以外思いつきませんでした。
これはきっと夢を言葉にしろという天啓ってことにしましょう。
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ってなわけで昨日の記事にちょろっと登場した私の夢です。寝てるときに見る夢ではなく、私が実現したいことです。それは新しい教育の場を提供することです。
この夢に定めてから半年から一年くらい経つのでしょうか。その間に、いろいろな教育についての記事を目にするようになり、似たような考えを持っている人が多いということがわかりました。つまり複数の人が必要と思っている内容なので、悪くないなと。後は実現するだけです。
・教育の内容とは?
異世代間が同じ場で学べる。子どもが、年上の人たちが学んでいる姿から学び、大人も子どもの学びを参考に学ぶことができる。
何を学ぶかといういえば、個々人が興味を持っている内容を深めること。昔は自分のやりたいことを親や周囲の人に反対されて着手すらできなかったことがあったと思います。でもここではどんな内容でも、やりたいことを追求していって欲しいと思っています。
さらに深めた内容をほっぽり出すのではなく、それを社会に還元するための接点を見出す作業に重きを置きたいと思います。自分の好きなことでみんなに役立てることができるという。
・まるで幼老複合施設
これから超高齢化が進む社会において、高齢者が所属できるコミュニティの存在が必須であります。他人から必要とされること、感謝されることが生き甲斐になるのです。だからこそ、この学びの場では高齢者にも参加できる仕組みを構築したいと思っています。合言葉は認知症も個性へ
まさに子育て真っ最中の親御さんたちは、余裕がないケースもあると思います。そんなときにこの学びの場があれば、子育てを終えたベテランたちに協力をあおって、精神的な余裕を手に入れることができるのではないかと思います。お年寄りと子育てのコラボ、よく聞く話だと思いますので早く社会に実装していきたいと思います。
・どんな人が学びに参加するの?
幼稚園児くらいの幼児から、お年寄りまで幅広い層に対応したいと思います。多様な人が参加するからこそ、何かしらの化学反応が期待できます。興味のあることを深めたいと思って参加する人には熱量があるので、きっと良い影響を与え合えると思います。
あとは現代に最適化して、できることから実行していくだけだと思っています。
幸いにも私は来年度から社会人。しかも塾業界です。ここで教室の運営等のノウハウを学んで、早く独立、または新規事業を立ち上げたいと思っています。
これをお読みのあなたは、こんな場所があったら参加してみたいと思いますか?
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