二か月前の記事のアンサーをまだ書いていませんでした、ふく太郎です。
実際にあの後、普及センターを訪れて職員の方とお話をしました。
結論をいうと、兼業農家を目指すなら普及センターは不要であるということです!
兼業農家というのは、収入を農業一本にするのではなく、農業以外でも収入を得ている農家のことです。
ちなみに、不要であるといいましたが、実際には補助金等に税金が絡むので、専業農家になりたい方には力になってくれます。
専業農家になる場合は農業次世代人材投資資金などの制度を活用できるようです。
なぜか兼業農家ではダメかというと、この制度の準備型は2年間の研修期間がありますが、この研修は篤農家のもとでフルタイム修行を行うため他の仕事をする余裕などないからです。
ではこの制度の経営開始型ではどうなのかというと、おそらく審査が通らないだろうということでした。
農業やりたい人は多いと思うから、需要はあると思うんだけどな
ならばどうすれば始められるのか、まだ答えはでていません~
副業でも始められる農園を管理すればいいのか、農業編は一休み
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